看護部長メッセージ
看護部長
渡邉 よし子
自ら考え実践できる看護職
あなたはどんな看護師になりたいですか? 私たちが育てたいのは、一人ひとりの患者さんにとっていちばんいい看護を「自ら考え実践できる看護職」です。
そんな姿は、あなたの憧れでもあるのではないでしょうか。
チームで教える仕組み
そうなるためには多くを学ぶ必要がありますが、この病院には学ぶ機会が豊富にあり、チームで教える仕組みもあります。
メンタル面から技術面まで、先輩全員が役割を分担し、最初は手取り足取り、4年目から自主性を発揮できるように、3年間しっかり寄り添います。
仕組みということ以上に、自分がしてもらったことを後輩にもしてあげたいという想いを持って。
先輩看護師だけでなく、この病院では他職種も看護師を大切に考えてくれて、私自身、看護部長になってからも、多くの人に支えてもらっています。
自分に合った目標を
入職時に必要なのは、急性期病院の看護師として患者さんのニーズをくみ取るためのコミュニケーションカだけ。
将来はスペシャリストである認定看護師の他に、多職種連携の中心を担う院内認定「スーパーバイザーナース」という道もあります。
みんなに支えられながら自分のペースで、自分に合った目標を見つけ、成長してほしいと願っています。